被害状況と復興にむけて

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義援金の受付は終了いたしました。
ご支援ありがとうございました。(10月8日追記)

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小林農園のある北海道厚真町を震源とする地震から2週間が経ちました。
今もなお、妻と避難所で生活しています。

これまで卵をお買い上げいただいていた方には、急に供給を停止することになり申し訳ございませんでした。

ご連絡が遅くなってしまったことも重ねてお詫び申し上げます。

あたたかいメッセージをくれる方、遠路はるばる会いに来てくれる方、ご自身も被災されているのに物資を提供してくださる方など、皆さんの優しさでなんとか気持ちを繋ぐことができました。
本当にありがとうございます。


今回の被害状況をご説明いたします。

小林農園は厚真町の幌里地区という土砂被害が大きかった沢の一番奥にありました。
地震により農園周辺の山はいたるところが崩れ落ち、小林農園にも土砂が直撃しました。
小林農園がスタートして6年、移住から数えると8年。
ゼロからこつこつと積み上げてきたものが一瞬で消えてなくなりました。
(詳しい被災状況は後述のブログをご覧ください。)

やっとの思いで建てた住宅は2年しか住んでいないのに土砂の下敷きとなり全壊しました。
生産規模を拡大するために、今年の4月に初めて事業資金を借り入れしたばかりでした。土地を造成して建てた新しい鶏舎に鶏を迎え入れることはありませんでした。

悔しくて、悔しくてたまりません。

もう、養鶏も農家も辞めて、厚真町からも出て行こうと考えました。

しかし、このまま現実から逃げることは、これまで支えてくださった方々の思いからも目をそらすことになると感じました。

無一文のよそ者だった私を就農させてくれた厚真町。
畜産業の新規参入をあたたかく迎えてくれた地域の方。
小林農園の卵を買ってくれていたお客様。
そして、小林農園の復活を待ってくれるお客様。

一日も早く再建し、厚真町できちんと農家として生きていくことが、自分のためでもあり、自分にできる唯一のことではないだろうかという結論に至りました。
(かなり端折りました。詳しい被災状況は後述のブログをご覧ください。)

ということで、2週間が経った今、小林農園は再建に向けて動き出しています。

まずは土地探しに奮闘しています。
厚真町の皆さまのお力を借りて、厚真町内でまた鶏の飼える場所を見つけ、年内には鶏を迎え入れたいと思っています。

しかし、土地が見つかったとしても、元の農園の場所には戻ることもできないので、ネジ1つから購入しなければなりません。

再建のためには、かなりの額のお金が必要です。

住宅ローンと、借りたばかりの事業資金の返済が、ほぼ満額残っている状態ですが、新たに事業資金を借り入れることになりそうです。
公的な救済制度も活用したいと思いますが、まだ先のお話しになりそうです。

そこで、自力で復興できない無力さを恥じながらも自ら義援金募ることにしました。
小林農園の復興をご支援いただける方がいらっしゃいましたら、以下の方法にてご協力をお願い申し上げます。


●お振込み
※受付を終了いたしました。ご支援ありがとうございました。(10月8日追記)


●現金書留
※受付を終了いたしました。ご支援ありがとうございました。(10月8日追記)


●セルフクラウドファンディング
※受付を終了いたしました。ご支援ありがとうございました。(10月8日追記)

●ブログを開設しました。
ここには書ききれなかった詳しい被災状況と、復興までの道のりを記録していきたいと思います。

ブログ:小林農園復興記録


長文となってしまいましたが、小林農園は復活します。
この2週間ですでにたくさんの方からお見舞い金や物資の提供を受けて、皆様の優しさに十分すぎるほど甘えている状況で、さらに厚かましいお願いをしていることを承知の上でのお願いです。
不快に感じてしまった方にはお詫び申し上げます。


最後になりましたが、町内には残念ながら命を落とされた方が多数いらっしゃいます。
お悔やみを申し上げるとともに、残されたご遺族の皆さまが一日も早くお心の傷みが癒えますよう、心よりお祈りします。


私たちは、命は助かりました。まだ35歳です。必ず復興してみせます。

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