平飼いとは
「平飼い(ひらがい)」とは、平たい地面のうえで放し飼いの状態で飼育することです。太陽の光が舞い込む鶏舎と緑が広がる広大な敷地を鶏たちが自由に動き回れるようにしています。できるだけ自然に近い環境でストレスを感じることなく生きられるような養鶏を心がけています。
鶏たちのご飯
市販のエサは使用せずに、小麦や米ぬかなどを中心に北海道産の飼料を自家配合しています。薬剤や輸入飼料は与えません。天然の青草もたくさん食べています。
卵の色
小林農園の卵は、着色していないので黄身の色がレモンイエローです。季節によって薄くなったり濃くなったりすることはありますが、オレンジ色にはなりません。
海辺の農園
広大な平野と海と空がどこまでも続きます。スタッフたちは仕事の前にサーフィンを満喫し、鶏たちは潮風に吹かれて気持ちよさそうにしています。
※2018年9月に北海道で発生した大規模な地震により旧農園は土砂に埋もれてしまったため移転しました。